2024/10/11 14:44
ウエディングブーケ・花束の「保存加工」とは、「アフターブーケ」とも呼ばれ、そのままでは枯れてしまう『生花』のウエディングブーケや花束を、ずっとキレイなまま残しておけるように加工すること。
最近ではプロポーズに贈られたお花を残すためにご依頼くださる方も増えていますが、結婚式の打ち合わせやブライダルフェア、結婚式準備のための情報収集などで初めてアフターブーケのことを知ったという方も多いのではないでしょうか。
最近ではプロポーズに贈られたお花を残すためにご依頼くださる方も増えていますが、結婚式の打ち合わせやブライダルフェア、結婚式準備のための情報収集などで初めてアフターブーケのことを知ったという方も多いのではないでしょうか。
・意外と多い?アフターブーケで「後悔」する卒花さん
・アフターブーケで「後悔」しないために!
・プロに頼むという安心
・迷ったとき・こだわりたいときに相談できるのもプロだからこそ
・専門店だからこそのこだわりで「永く」「美しく」
について、お話していきたいと思います。
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意外と多い?
アフターブーケで「後悔」する卒花さん
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ゼクシィの「節約しすぎて後悔したこと ~ブーケ・装花編~」アンケートによると、卒花さんの後悔の中でもアフターブーケに関することが第5位にランクイン。当店もできるだけ多くの方の思い出のお花を残せるよう頑張っていますが、節約したくなってしまう花嫁さんの気持ちもわかります…でも、節約の結果、こんな声も・・・
・友達がアフターブーケにしているのを見て自分もやればよかったと後悔した
・飾る場所がないかと思ってやめたが意外と小さなものもあると後から知って後悔した
・自分で押し花やドライフラワーにしようとして失敗した
・お花の色が違う色に仕上がってしまった
・すぐに色褪せてしまった
…などなど、アフターブーケにしなかったこと・ご自分で挑戦されたことに後悔する花嫁さんの声はSNSなどでも見られます。
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アフターブーケで「後悔」しないために!
୨ෆ୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨ෆ୧一番のポイントは「できるだけ早くから下調べをしておくこと」です。
結婚式の準備は本当にたくさんあって忙しいと思いますが、あらかじめ調べておくことで当日まで悩んでも「やっぱり残そう!」と決めたらすぐに動けるように、事前に調べておくことは大切です。
お値段のこともそうですし、「飾る場所がないと思っていた」という点も、事前にサイズがわかっていれば、飾る場所の事情に合わせたフレームや加工方法を選んでおくこともできます。
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プロに頼むという安心
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左の写真は一般的なドライフラワー、右が当店のドライ加工です。
吊るして乾燥させるタイプのドライフラワーもアンティーク的な美しさや可愛らしさがありますが、皆様はご自分のウエディングブーケや花束を「どんな風に」「どんな姿で」残したいですか?
吊るして乾燥させるタイプのドライフラワーもアンティーク的な美しさや可愛らしさがありますが、皆様はご自分のウエディングブーケや花束を「どんな風に」「どんな姿で」残したいですか?
ウエディングブーケはもちろん、プロポーズの花束も、大切な人にプレゼントされた花束も、「思い出」が詰まった大事なお花だからこそ、「専門のお店=プロに依頼する」ことをぜひご検討ください。
ドライフラワーや押し花のキットも市販されていますが、
お花の種類は、細かな品種も含めれば星の数ほどあります。
そしてお花それぞれに合った加工方法があり、仕上がりにも大きく影響します。
どのお花をどう加工すればお花本来の美しさを表現できるのか・・・
25年以上、皆様の大切なお花と向き合ってきた当店はよく知っています。
また、ブーケや花束を「フレームの中でどう再現するか」もプロの腕のみせどころ!
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迷ったとき・こだわりたいときに相談できるのもプロだからこそ
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どんなフレームにしようか
どんな風に出来上がるだろうか・・・
大切なお花だからこそ、迷うことや不安も多いですよね。
これまでたくさんのお花と真摯に向き合ってきたプロだからこそ、そのお悩みやこだわりに経験でお応えできます。
「ブーケや花束のデザインをどう再現するか」もお店によって違いますが、
当店ではInstagramなどでアフターブーケのビフォーアフターを発信していますので、きっと参考になるはずです。
もちろん、お電話やメールでご相談いただいてもOK。
「こんなことできるかな?」もお気軽にご相談ください。
「こんなことできるかな?」もお気軽にご相談ください。
もちろん、ご依頼の際にお花を持ってきていただいてご相談いただいてもOKですよ。
↓プロポーズの花束を残したい方はこちらの記事もぜひ見てみてください↓
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専門店だからこそのこだわりで「永く」「美しく」
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「保存加工」といっても何年か経てばお花が色褪せてしまうのは仕方がない…そう考えていませんか?
押し花やドライフラワーの劣化の一番の原因は、紫外線と酸化、そして湿気です。
きちんと守られていない押し花やドライフラワーは、驚くほど早く変色してしまいます。
この写真はなんと約25年前に当店で制作した押し花。
イーブライダルの押し花や3D押し花は酸素を絶った真空状態でしっかりと密閉した上でフレームに閉じ込めてお花を空気に触れさせず、UVカットガラスで紫外線からも守るため、紫外線や酸化によるお花の変色を防ぎ、驚くほど長い間鮮やかな色を保ちます。
いかがでしたか?
アフターブーケで後悔しないために、ご質問やご希望がありましたらどうぞお気軽にご相談ください。