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2024/08/07 17:00


プロポーズに人気の赤いバラの花束。
バラの本数によって花言葉が変わるのは有名です。

例えば、
1輪だけなら「あなたしかいない」
3輪ならシンプルに「愛しています」
12本は愛の告白であり、結婚生活に必要な12の誓いが込められた「ダーズンローズ」 など…

花言葉までこだわって贈られた花束なら、アフターブーケにして残すときも本数にこだわりたいですよね。

そこで今回は、当店の「どのフレームなら何本入れられるか」を解説します。

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1輪だけ残したい

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シンプルに特別な一輪だけを残すなら、フレームも専用の特別なフレームはいかがですか?

押し花の「シェリー」と「ベル」には
「にぎやかな家族」という花言葉があるスモークツリーをあしらい、「家族になる約束」を交わされたお二人の思い出にふさわしく仕上げます。

お花の形がそのまま残せるドライ加工「ルシール」は
リングケースをイメージしたクリアなフレームに加工し、エンゲージリングも一緒に飾れる特製BOXに入れてお届けします。

※写真をタップで詳細ページにジャンプします

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~7輪を残す

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小さなガラスフレーム「エテルノS」は、
一般的な大きさ…だいたい直径5cm程度までのバラを、最大7輪残すことができます。
もちろんそれ以下の本数でも大丈夫ですが、写真と同じ7輪がバランス良く美しく残せます。


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ダーズンローズ(12本)を残す

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12本のバラの花言葉には「結婚してください」というまさにプロポーズそのものの花言葉があります。

結婚生活に必要な12の誓いをバラに託して贈るダーズンローズは、それぞれのお花に愛情・感謝・情熱・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実の誓いが込められています。

一輪一輪に意味のあるお花だから、すべてのお花を残したいですよね。

そんなダーズンローズを保存加工で残すのにぴったりのフレームは、少し小さめの押し花・3D押し花のフレーム。
「3Dミディアム」や「アイアン」シリーズなどは、12本のお花を美しいバランスで残すのにちょうどいい大きさです。

これらのフレームは、リボンやラッピングも一緒に残せるのが魅力のひとつ!



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20~30本前後を残す

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一般的なサイズ(直径5cm程度までが目安)のバラの場合、

ガラス製の大きなフレーム「エテルノL」なら、
ラウンド型にレイアウトし、リボンも一緒にお入れするなら最大20輪、リボンをお入れせず、お花だけをレイアウトする場合は30輪前後のお花をいれることができます。

ナチュラルなウッドフレームがかわいい「セミキューブ」は、
ラウンド型にレイアウトし、リボンやラッピングも一緒にお入れするなら最大20輪、お花を敷き詰めるようにレイアウトする場合は30輪前後のお花を残せます。

お花のサイズによってお入れできる本数が異なってきますのでおおよその目安としてお考えください。

お花を縮小してアレンジするなど多少の調整はできますので、
「生まれ変わっても愛している」の意味を持たせたいから33本!
というこだわりもお気軽にご相談ください。

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1輪でも多く残したい!

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愛を込められたお花を1本でも多く残すなら
当店で一番大きなフレームの
がおすすめです。

平均的な大きさのバラで50~60本程度を残すことができます。

抱えきれないほどの花束をもらったら、込めたい意味の本数だけをアフターブーケにして残りは手元に残して楽しむのも素敵ですよ!

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108本のバラすべてを残したい!

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108本や100本のバラの花束などで「どうしても全部のお花を残したい!」方は「2つ以上のフレームに分けて残す」という方法も。
同じフレームでも素敵ですし、飾りたい場所に合わせてデザインの違うフレームでも素敵です。

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こんな残し方も…

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小さなフレームに一輪、大きなフレームで「花束の姿」を残す方が増えています。

お客様にお話を伺ってみると、
一輪だけの赤いバラには「貴方しかいない」の意味をこめて。
24本の赤いバラの花束には「いつも(24時間)あなたを想っています」の花言葉になぞらえて本数を決めたのだそう。


他にも、一輪のバラと11本のバラの花束を別のフレームで残して、「2つをあわせてダーズンローズになるように」残された方も!(11本のバラには「最愛の人」という花言葉もあります!)

お二人だけの自由で素敵なスタイルで大切なお花を残してみてくださいね。