2024/10/21 10:00
アフターブーケとは、
生花で作られた花束やウエディングブーケなど大切な思い出のお花を加工して、ずっと美しいまま手元に残す方法です。
生花で作られた花束やウエディングブーケなど大切な思い出のお花を加工して、ずっと美しいまま手元に残す方法です。
当たり前のことですが、生花=生きているお花はいつかは枯れてしまいます。
でも、結婚式のウエディングブーケや、プロポーズの花束のように
大切な一瞬を彩ったお花を、記念にずっと残しておけたら……
そんな願いを叶えられるのが花束やブーケの保存加工=アフターブーケです。
代表的な加工方法
アフターブーケにはいくつかの加工方法があります。
代表的なものには
花びらの一枚一枚をプレス加工して絵画のように描く「押し花」
花びらの一枚一枚をプレス加工して絵画のように描く「押し花」
お花の形を保ったまま特殊な方法で乾燥させる「ドライブーケ(ドライ加工)」などがあります。
押し花のアフターブーケの良いところ
押し花のアフターブーケは、お花の花びらを一枚一枚丁寧に分解してプレス・乾燥加工してから、ブーケや花束の形に組み立てます。
花束やブーケそのままの形だけではなく、敷き詰めたり、お花を散りばめたりするなどお好きなレイアウトにすることもできます。
しっかり乾燥させて平面にした花びらを、UVカットガラスと真空加工でしっかりと密閉するので、その耐久性は数あるアフターブーケの加工方法の中でも一番です。
結婚式のときのウエディングブーケを、銀婚式の頃になっても色鮮やかな姿のまま残しておくことができます。
また、お花を花びら一枚一枚に分解してキレイなところだけを残すことができるので、少し傷みが始まっているお花でもキレイに残せるのも押し花・3D押し花のアフターブーケの特徴です。
・長くキレイなまま残したい
・挙式が終わってしまってからでもアフターブーケにしたい
そんな方におすすめなのが押し花・3D押し花です。
ドライブーケ(ドライ加工)のアフターブーケの良いところ
お花を吊るして作る一般的なドライフラワーはどうしてもくしゃくしゃになりがちですが、当店のドライ加工は生花そのままのようなお花が、貴女の大切なウエディングブーケや花束をフレームの中で再現します。
フレームにガラスを使用していること、そして生花のような姿でもお花は乾燥していることから、衝撃には気をつけて。
大切に飾っていただければいつまでも美しい姿を見せてくれますよ。
大切に飾っていただければいつまでも美しい姿を見せてくれますよ。
ドライ加工はお花をそのまま乾燥させるため、お花の傷や変色などはそのまま残ります。
キレイにアフターブーケにするには少しでも早くお花を送っていただくのがポイントです。
キレイにアフターブーケにするには少しでも早くお花を送っていただくのがポイントです。
アフターブーケのご依頼方法
当店では、挙式が終わっていて今、お手元にお花がある状態でも
ウエディングブーケ・花束の保存加工(アフターブーケ)のご依頼を承ります
ウエディングブーケ・花束の保存加工(アフターブーケ)のご依頼を承ります
事前のご予約がなくても
「やっぱりブーケを記念に残したい」と思ったらお気軽にご相談ください。
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お申し込み方法は、
STEP1:ホームページからフレームを選んでオーダー
STEP2:「着払い」でブーケを送る
のカンタン2STEP!
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挙式の後はお花も疲れているので
涼しい場所でたっぷりとお水をあげて
挙式から三日後程度までには発送していただけると
キレイな押し花やドライブーケに仕上がる確率が高くなります
大切な一日を花嫁様と一緒に過ごしたお花が枯れてしまう前に、ぜひご相談ください
もちろん、プロポーズやダーズンローズセレモニーの花束も加工を承ります
持ち込みでのアフターブーケのご依頼について
また、東京・自由が丘のアトリエへのお花のお持ち込みも承ります。
東急東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩9分、
東急目黒線奥沢駅からは徒歩2分です。
東急目黒線奥沢駅からは徒歩2分です。
持ち込みをご希望の方はお電話にてご訪問の日時をお知らせください。(持込受付 平日12:00~17:00)
電話番号:03-6451-7681(平日11:00~18:00)
アトリエへの道順(Googleマップ)