2023/09/07 10:00
”3D押し花”は、
ウエディングブーケや花束の保存方法として
オーソドックスな"押し花"が進化した
ブーケ保存加工の新しいスタイル!
押し花の良いところと
立体加工の良いところの
"良いところ取り"!
押し花の良いところは、
何年経っても美しいまま残せる
高い耐久性と保存性、
そして、スリムなフレームの飾りやすさです。
ドライ加工・ドライブーケのような
立体加工の良いところは、
立体の"奥行き"を含めた
"そのままの形"で残せることと、
リボンやパールなどの装飾も残せること。
従来の押し花ではお花を平らにレイアウトして
隙間なくぴっちりと密閉しますが、
3D押し花は花びらを何層も立体的に重ねて
奥行きのあるデザインに仕上げます。
3D押し花のブーケ保存加工は
どんなブーケや花束に向いている?
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/2288291/blog/8559fe8f25b50cc5f584982df9252330.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
写真のウエディングブーケのように、
凝った織り模様の入ったリボンや、
パール・ビーズ・ふわふわのフェザーなど、
こだわりのウエディングブーケや花束には
立体的な装飾も多いですよね。
そんな花嫁の"こだわり"も
質感を保ったまま残せるのが
3D押し花のブーケ保存です。
その他に、
バスケットに入ったアレンジメントなども、
バスケットも一緒に残すことができます。
更に、
奥行きのある仕上がりでありながら、
フレームの厚みは
フラットな押し花と
ほとんど変わらないのも
3D押し花のブーケ保存の特徴です。
また、お花のプレスや密閉、
UVカット加工は押し花と変わらないため、
ドライ加工のような
奥行きのあるデザインながら
フラットな押し花に匹敵する
保存性があります。
もちろん、フラットな押し花と同様に、
ドライ加工と比べて、
加工時のお花の変色が少ないため、
ドライ加工では変色が大きい
「プロポーズの赤いバラの花束」の
保存加工にもおすすめです。