2023/08/26 10:00
何回も打ち合わせを重ねて
花嫁の思い入れやこだわりを
いっぱいに詰め込んで
結婚式当日にやっと出会えるウエディングブーケ。
結婚式という『特別な一日』に
花嫁に寄り添ってくれたウエディングブーケは、
思い出が詰まった大切なお花です。
そんなウエディングブーケを
美しいまま永く残したい花嫁は年々増えているようです。
どれくらいの花嫁様がウエディングブーケの保存加工をする?
答えは、「約4割強」の花嫁が保存加工でウエディングブーケを残しているようです。
この流れは年々高まっていて、同調査の2015年には押し花やドライブーケにしてブーケを保存する花嫁の割合は28%程度でしたが、2021年には約46%にまで高まっています。
押し花?ドライ?どちらの加工方法が人気?
リアルなお花の形を残したままのドライ加工と
フラットで耐久性に優れた押し花が
ウエディングブーケの保存加工の代表的なスタイルですが、花嫁に人気のアフターブーケはどちらだと思いますか?
2021年の調査では押し花が約32%、
ドライが約73%の割合でしたが、
最近は押し花の人気も上がってきています。
ドライ加工・ドライブーケの良いところは
なんといってもお花の形が「そのまま」残ること。
ご自分でお花を逆さに吊るすなどして作るドライフラワーと違って、お花が茶色くなったりシワシワになってしまうことはなく、生花のようなみずみずしさで長期保存することができる技術です。
当店ではフレームのサイズに合わせて
縮小してアレンジするため、
一番大きなフレームでも
319mm×269mm×117mmという
飾りやすいコンパクトなサイズに仕上がります。
押し花が優れているところは『耐久性』です。
特に当店では、完全密閉やUVカット加工によって
お二人がスイート10や銀婚式を迎える頃になっても
色鮮やかな美しさを保つことができます。
また、押し花は『飾りやすさ』も人気のポイント。
絵や写真のように壁にかけたり、
スタンドで立てかけるなど、
飾り方の自由度がインテリアにこだわりたい花嫁に人気です。
ここ数年押し花の人気が上がってきているのは
スタイリッシュなクラッチブーケを選ぶ花嫁が増えていることもあるかもしれません。
縦長なクラッチブーケのスタイルと押し花のフレームは相性抜群です!
当店では、ドライブーケも押し花も、インテリアのお好みやウエディングブーケブーケのスタイルに合わせて選べるように様々なフレームをご用意しました。
お気に入りのフレームであなたの大切な「思い出」のブーケを永く・美しく残してみませんか?